≪予告篇音量の適正値の決定について≫
- 2004年4月
- 社団法人映画産業団体連合会
- 会長 岡田 茂
- 予告篇等音量適正化委員会
- 委員長 八木信忠
「予告篇の音量が大きすぎる」との声をうけて映画産業団体連合会では加盟各団体ほかに呼びかけ2002年8月以降5回の研究会をもちました。
この間、全興連の協力を得て全国の映画館へのアンケートにより現状調査を行いました。この結果、約86%の映画館では本編に比べ予告篇の音量が大きいということで、予告篇上映の場合音量を絞っていることがわかりました。
アメリカでは1998年からTASA(Trailer Audio Standards Association)を設けて音量規制を行っています。(ほか英国、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア等でも実施)。したがって、アメリカおよび当該国製作の予告篇と日本製作のものでは音量レベルが大きく違うという現象も起きています。
映画産業団体連合会では、映画館において予告篇上映時に音量を変える(下げる)いうようなことをなくすため、また来場の観客の方々に不快な思いをさせないために、別記のごとく音量適正値(アメリカと同等値)を決めさせていただきました。
本適正値は予告篇・CM等本編以外の全ての劇場公開を目的とするサウンドトラックが対象となります。
実施は、2004年7月1日製作作品からとします。
予告篇製作に係わる皆様のご協力を切にお願い申上げます。以上
問合せ先] 映画産業団体連合会「予告篇等音量適正化委員会」
事務局:(社)日本映画テレビ技術協会 Tel.(03)3544-6675

