映像業界の周辺では、既に多くの4kに関するセミナーが開催され盛況なのは、避けて通れない最大の課題であるとの認識を持っていることに他なりません。
しかしながら、多くのセミナーはメリットだけを語る「略画的視点」であったり、部分的な技術論である「密画的視点」に終止していると感じているのが実状ではないでしょうか。  
日本映画テレビ技術協会としての果すべき役割を鑑み、4kに関して従来のセミナーで行われた、「放送」の視点「映画」の視点の単独もしくは混在した説明を一歩進め、映画とテレビを跨ぐ俯瞰的な観点で考える勉強会を開催します。
日本映画テレビ技術協会 事業担当常任理事 掛田憲吾
 
日 時 平成26年9月17日(水)16:00〜17:50(受付:15:30〜)
場 所 株式会社IMAGICA 9号館4F研修室(東京都品川区東五反田2-14-1)
アクセスはこちら
定 員 70名(先着順)
会 費

会員(個人会員・法人会員)、学生・・・無料
*個人会員の方は会員証のご提示をお願いします。
非会員・・・2,000円 当日受付
※出席をご希望の方は、下記申込みフォームよりお申込ください。

申込締切 9月12日(金)
※やむをえずキャンセルされる場合は必ずご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。
スケジュール
 講演(1)
16:00〜16:40
「4kは手段」
既に避けて通れなくなった4kに関する「こと」を「きめごと・しくみ・道具・つかう」の総合的な観点で考えます

講師:大森靜雄氏
(株)フジ・メディア・テクノロジー 取締役副社長

 講演(2)
16:40〜17:20
「高品質なUHDの仕様を活かすための覚書」
デジタルシネマでのマスタリング技法からスペックの高いUHDコンテンツの品質を担保する基礎技術を紹介します
     
講師:石井亜土氏
(株)IMAGICA 技術推進室室長
 質疑応答
17:20〜17:50
お問い合わせ (一社)日本映画テレビ技術協会 吉野、山田
TEL:03-5255-6201 FAX:03-5255-6202 E-mail:seminar@mpte.jp
 

 
 
MPTE第12回勉強会
4kのそもそも論を語る

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定員に達しましたので参加申込は終了いたしました。

たくさんのお申込みありがとうございました。



 
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