顕彰活動

日本映画テレビ技術大賞

経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)は、当協会が主催し選定を行った「技術開発賞」及び「映像技術賞」受賞の中から、各々の担当理事会にて選定した技術開発賞1件、映像技術賞2作品の合わせて3件の中から選ばれます。

技術開発賞

技術開発賞は、毎年特に優秀な成果、業績を示した映画・テレビ等の技術に関係ある発明、考案、研究、開発などを選定する賞です。国内における映画テレビ技術の向上と発展を更に推進し助長することを目的としております。

映像技術賞

映像技術賞は、あらゆる映像制作技術を対象とした賞です。前年の12月1日より当年11月30日までに公開された映画・テレビまたはその他の映像作品を制作するために使われた技術(撮影、照明、録音、美術、編集、アニメーション、VFX、CGなど)が対象となり、特に優秀なものとして推薦されたものについて選定を行っております。

栄誉賞

栄誉賞は、2008年に従来の「増谷賞」、「春木賞」の両賞を統合し、制定された賞です。業務に30年以上精励し、後進の範となる明らかな業績を残した方、若しくは映画・テレビ技術に関する画期的な発明、発見、改良等により、その進歩発展に功績のあった方、および本協会の活動や業界の発展に功労のあった方に贈られる賞です。

柴田賞

柴田賞は、生前、映画産業発展に尽くし、後進の育成にも力を注いだ名誉会員・故柴田良隆氏の遺志を継いで制定された、各分野の若い技術者の奮起を促す新人賞としての性格を持つ賞です。映画、テレビの制作に関する諸技術に従事し、その職種に携わっておおむね10年までの技術者で、他の模範になり得る業績を示した方、または著しい業績のあった方が対象となります。

鈴木賞

鈴木賞は、科学映画の撮影に多大な功績をあげられた名誉会員・故鈴木喜代治氏に因み、科学映像の撮影技術者を対象とした賞です。科学映像の撮影におおむね20年以上従事し、顕著な技術成果・業績をあげた方に贈られます。また、科学映像の撮影に従事し、おおむね40歳までの将来を嘱望される方に奨励賞が贈られます。

小倉・佐伯賞

小倉・佐伯賞は、名誉会員・故小倉寿三氏、同じく名誉会員・故佐伯永輔氏から寄せられた基金で1971年に制定されました。本協会機関誌「映画テレビ技術」に掲載された記事のうち、その年度を通じて優れた記事の執筆者に贈られます。